鍛錬を重ねた職人技術
桑野組の誇りは大工です。鍛錬を重ね、積み上げてきた技術と安全が全てです。世代を超えて脈々と受け継いできた彼らの技こそが、私たちの宝。家の造りを熟知しているからこそ、古いものを新しく作りなおすことをも可能にします。こうした技術を後世に残すことも私たちの大切な使命であり、伝統と技の継承にも努めています。
現場での判断・対応力
近年、機械で木材を加工して組み立てるプレカット工法が普及し、短時間で建築工程を進められるようになってきました。しかし、木材は生きています。効率だけを追い求めた作業では、素材の状態を活かした最適な建築にはなりません。
桑野組では、熟練の職人たちによる目利きと技術で、木材の状態を現場で判断し、即座に対応。
丁寧に木材を加工し、現場監督や社長の厳しいチェックを通して家づくりを行っています。
思いを汲んだ
センスあるデザイン
お客様の思いや作りたいものを汲み取り形にしていくことが設計のお仕事です。何度もお打ち合わせを重ねた上で桑野組のデザイナーが図面を起こします。家族全員が集合しやすい導線のリビングが欲しい、子どもが遊べるデッキが欲しい、照明を使って温かみのある空間を作りたい、古民家の天井と梁を残したいなど様々なご要望に対応します。
お客さま目線のプランニング
家を建てる事は、人生の大きな買い物です。家づくりが進むと、あれもこれもと欲が出てきますが、プロの判断で止めておいた方がいいこと、安全性の確保、予算がオーバーしてしまうことなどは正直にお伝えします。お客さまのライフプランや理想の暮らし方、ご予算など丁寧にお聞きしながら現実的で最高の家づくりをご提案します。
いつまでも
真摯で正直なお付き合い
家が完成した後も、実際に暮らしていると様々なお悩みが出てきます。私たちには、長らくチームとして集結した職人同士の強いネットワークがあります。どんな小さなご相談にも素早く対応し、お客さまに信頼していただけることを第一に考え、契約前から竣工後も真摯に正直に仕事をすることが長く続いてきた私たちの伝統と誇りです。
